【漫画】【ネタばれ】黒街のレビュー2巻 15話
あらすじ
あるとき自分が住んでる街にゾンビが出たり、幽霊に襲われたり、半魚人が現れたりと不可思議な現象が起こり始める。
引きこもりの男子高校生黒町とリストラ後なかなかいい仕事が見つからないパパ、
高校の邪神部に在籍しているJK小早川の3名が中心となり、
事件に巻き込まれ解決していくドタバタホラー漫画。
今まで起こった事件のせいでますます引きこもりになってしまった
黒町君。お父さんも仕事を探しに行ったまま帰ってこない。
街について調べていた小早川が自宅のアパートに押し掛ける。
父親が帰ってこないこと、どうしていいかわからないことを打ち明ける黒町に
小早川は手がかりを探そうと部屋を探索し始める。
見つかったのは通帳、保険証、印鑑、
そして、、、借金などの督促状、、、
そこに押し掛ける借金取り、、、父親はいないと言いなんとか引き上げてもらうも
ますます不安になる黒町、、、
ガスも既に止められており、生活は困難に、、、
バイトをしなければと焦る黒町は自宅にある求人に小早川と目を通すも
今まで父親が働いていた場所に印が付いていた。
ゾンビに襲われたスーパー、半魚人がいる熱帯魚販売店など、、、
とにかく印が付いている場所から父親を捜そうとする小早川だが、
黒町は父親がどこにいるのか素直に打ち明ける。
アパートの1階に大きな穴があること。
穴の中に町があること。そして、怪物が出没すること。
父親は怪物退治をしていること、、、
そんな父親に尊敬の念を持つ小早川。。。
その時また名前を呼びながらドアを叩く人物が。
借金取りかと思いドアを開けようとするも、小早川に止められる。
窓を見てみるととても人間とは思えないシルエットが立っていた。
部屋に侵入しようとする何かに小早川が塩をまきなんとか撃退する。
なんで黒町にだけこんな事件が起こるのか邪神部員として手伝うことになった黒町君というところで終了