【漫画】【ネタばれ】黒街のレビュー２巻 16話
あらすじ
あるとき自分が住んでる街にゾンビが出たり、幽霊に襲われたり、半魚人が現れたりと不可思議な現象が起こり始める。
引きこもりの男子高校生黒町とリストラ後なかなかいい仕事が見つからないパパ、
高校の邪神部に在籍しているJK小早川の3名が中心となり、
事件に巻き込まれ解決していくドタバタホラー漫画。
今まで起こった事件を解決するべく図書館で黒町の歴史を調べ始める2人。
黒町君はお父さんを探したいが、小早川はゾンビ退治しているお父さんと
別のアプローチをするべきだと主張。
原因を調査して根本的な解決を目指すべきだと説得する。
そんな黒町君はあることに疑問を持つ、、、
この町でこんなに不思議な現象が発生しているのに誰も騒がないのはなぜだろうと
小早川に聞くと小早川は交通事故が起きても誰も治安をよくしようと騒がないこと、
そして危険な目にあっている黒町君はどこかに訴えかけたか確認する。
なにもしていない黒町くん、、、
5chでも書き込んでいる人がいたが荒らし扱いされてしまう、、、
自分自身が本当に危機に直面しないと人間は誰も動かないのが現実だと諭す、、、
死人も出ているじゃないかと反論する黒町君だが、
そんな怪物に殺されたと警察や役所が信じるわけがないし
事故などで片付けられてしまうともっともの返しをされてしまう。
誰にも頼れないんだから二人で探すのと作業を続ける小早川。
調べ物を続けるも、うるさい集団がおり、集中できない黒町君。
しかし、ふと気になる記事を見つける。
川北町の病院で大量失踪事件が起きている新聞を見つけるも
川北町と書いてあることでスルーしてしまう。
眠りに落ちてしまっていた黒町君。
ふと起きると真っ暗で誰もいない、、、
小早川だけ見つけるも出口が封鎖されている。
先ほどのうるさかった集団がいたので、近づいてみると3人の女の子の顔が
くっついている怪物だった。
逃げるも追い詰められる黒町君。
しかし、小早川は3人の名前を呼び止める。先ほど調べていた際に
3人の女子生徒が人の誹謗中傷をネットに書き込んでいるもクラスにばれてしまい
居場所がなくなり焼身自殺した事件を思い出す。
私たちはあなたたちにつつかれて困ることはない。地獄に帰りなさいと言うと
元の明るい図書館に戻った。
作業に戻る二人だが小早川が何か見つけたか黒町君に確認するも
怪しい事件を見つけたが、町の名前が川北町だったから
やったと思ったけど残念だったと伝える。
その時図書館にいた人が川北町は黒町に編入されたことを教えてくれる。
場所は黒町６丁目、、、
そこは黒町君のおじいさんが経営している宿泊施設の場所だったのだ、、、
何かあるとにらむ小早川で終了
